海龍(静岡県下田市)
戦中の日本海軍の2人乗り特攻潜水艇「海龍」とみられる船体が下田港灯台沖約250mの海底で発見された。
同艇は海軍が戦中末期に開発したもので、当初は魚雷を2本装備する予定だったが、物資不足から敵艦に体当たりする「特攻兵器」となったものだという。[産経新聞]
同艇は海軍が戦中末期に開発したもので、当初は魚雷を2本装備する予定だったが、物資不足から敵艦に体当たりする「特攻兵器」となったものだという。[産経新聞]
- 関連記事
-
- 異龍坪遺跡(静岡県駿河区)
- マツザキサザエ(静岡県松崎町)
- 海龍(静岡県下田市)
- 遠江国分寺(静岡県磐田市)
- 徳川家康の時計(静岡県静岡市)
スポンサーサイト